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2009年6月22日 (月)

混迷の先

GKS-03がご好評のようで一安心
有難うございます。
汚い、とか臭い、とか気持ち悪い、とかいろいろご意見あるのは
これは結構なことで、教えてもらえれば次回に生かせます
実はゲロとかもっと汚いシーンがあるのですが、
作品の内容があまりにグロに傾きすぎるのもあれなので、
30分ほどカットしてしまったのです。
それであれですから。ね。

ですからご好評なら未公開部分のネット限定もできますよ

先日いろいろな方とお会いする会があり、
年商100億とかいう方と親しくさせていただいたのですが
風が吹くところには吹いているんだなあと感心。

アダルト業界なんて年商100億なんか水増し無しじゃ夢のまた夢ですよ。
製造業だからどうしても利益率下がってしまうし。
どんなメーカーも、最高に売れるときはAVはそんなに長く続かないんです。
15ヶ月続けばいい方。大体粗利の頂点を月10億とすればそれをはさんで
前後12ヶ月の山ができています。
売上高100億200億という数字が踊った場合は粗利率や製造コストを
どう処理しているかを見る必要がある。
たいてい粗利額や製造費はブラックボックスで公開されてない。
売り上げだけ威勢のいい字が並んでます。

在庫が多ければ在庫資産税がかかり、売り上げだけ多ければ
消費税がかかる。かならず利益を圧迫するはずなので
借り入れが多いか、分社化して商品や利益を付回すか、
なにか「わかりづらい」処理が発生している。

こういうことをしないで売り上げが上がったのは
2000-2005まででしょうか

年商10億を超えると節税なんかしないほうがいいので
そういう会社はわかりやすいのです。
でもAVの好景気は嵐のようなものだとわかっているので
結構節税しだして、ばれたらやられちゃう会社もあるんですが。
ですから年商10億を超える会社で粗利がちゃんとあって、
永続しているというのはなかなかない。
そういう意味ではまともな事業というのは面白みがあるわけです。

ミルキーもザーメンモノやマニアモノにばかりこだわらずに、
もっといろんなものを作りたいのですが、その誘惑に駆られて
百貨店メーカーにすると、労多くして実り無しになりかねないので
いろいろと新しいものを開発はしているのですが、
DVD売り上げが利益の多くを占めているAV業界では、
DVD以外の売り上げや既存のDVDジャンルの中で売り上げを
伸ばそうとしても難しいものがあります。

ただメーカーとしては、いろいろな商品を開発して、ジャンルを
厚くしたいという希望は常に持っているので、
これは直営店舗さんが増えないといけないかなあと
考えています。
実際400-500店舗ぐらいの直営店舗を持ちたいのですが
店舗自体が元気が無いので難しいですねえ。

書店形式の委託販売は売る気がないとさっぱり売れないし、
売る気があってもリスクがない分店側の取り分が減るので、
今のようにお客さんに飽きられた人気低下状態だと
売る気も低下スパイラルに陥ってしまうので、
そういう時はメーカーの直営委託にして取り分を増やしたり
してあげないといけないのですが、
書店と違ってアルバイト比率が多いのがAV店なので、
棚卸しや管理をこちらがしてあげないと、どこまでできているのか
大いに不安になってしまう。
だから関東関西だけでなんとか直営委託店を増やそうかと前から
思っているのですが、なかなかうまくいかない。

店舗の皆さん、どうですか?

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