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2012年2月 3日 (金)

DVDをHDテレビで見る

DVDはどうにもダメだという論調が出がちですが、
それはあくまでデジタル素材のDVDという話。
実際は4:3映像も多いです。
アニメもそうですし、古いDVDはそもそもHDでないのでDVDしかないですね。
そういうものをどう鑑賞するか。
すこし補足します。

まず、DVDしかない場合。
テレビにはシーンごとのサイズ補正がついているので、それでいいところを探します。
だいたいスタンダードになりますが。
拡大でも結構いけます。

DVDは解像度が低いので、大画面テレビにはむいていません。
しかしそれを言うなら地上波アナログをHDテレビで見るともはや見るに耐えない
公害としかいえない画質になります。
特に液晶でひどい。
あんな視力低下にしかならないものを、安いからといって
喧伝したメーカーは消費者の視力と言う健康をどう考えているのかと
憤ったものです。
いくら怒っても広告は液晶最高で、液晶広告費を出しているメーカーがオススメNo1でしたが・・・

液晶TVメーカーの凋落は、消費者の健康軽視で当たり前でしょう。
一回低下した視力は、金では買えません。

話がそれた。

アナログやDVDなど、画質が落ちるものをなるべくスポイルせずに見る方法。

まずプラズマTVが必要です。
昨今は3Dでも15万以下で買えるので私もHDMI付に新調したいくらいすごいのがあります。

ただ大画面はオススメしません。

できるだけ小さいほうが良いです。
46インチだと、すこし大きすぎるかもしれない。
小さければ小さいほど綺麗に写ります。
荒が減るので。

液晶は動きが構造的に苦手なので、あまり動画の凝視にはむいてないです。
PCで動画を見るときも、フルスクリーンモードを使う人はあまりおらず、
youtubeなどを小窓で見ることが多いとおもいます。
あの理屈です。
凝視すると、視力が落ちやすいのです。

LEDテレビも出ていますが、LED照明の使用の経験から、
LEDは光源からレーザーのようにまっすぐ光が飛んでくるのが
特徴ですから、LEDTVを凝視するということは、
微小なレーザーの光束を裸眼で直視するようなもので、
目の健康を考えたらあまりオススメしません。
メーカーが5年後作らなくなったら、ちょっとやばいです。
有機ELも同等です。galaxyは凝視すると加速度的に視力が落ちます。

もう一度言いますね。

一旦落ちた視力を回復させることはいくらお金を払っても難しい。

よく肝に銘じてください。
小学生が10人並んで歩いていたら、眼鏡をかけていない子を見つけるほうが、今は難しい。

視力と言うか、日本人は内臓器官に対する健康管理が世界で一番できていない民族なので
よく考えたほうが良いです。

多少安く買ってもあとが怖いので私のTVの新調も遅れてます。
エコポイントももらったことありません(笑

本当はブラウン管がよいのですが、ないので、最も近いプラズマを選択します。
大きいプラズマなら画面を小さくできたら良いかもしれません。

小さいプラズマなら、なおよいですが、わざわざ古い素材を見るために新しい素材向けの
大画面を潰すのもよくないので、二台買えて小さい個室用になにか必要、というときにオススメします。
そういう場合は、液晶を選択するしかないかもしれないので、なるべくPCに近いものを
選びましょう。
そうはいっても50インチのTVを置く場所に困らない人はめったにいないので
ほとんどの人が32-46の間になるとおもいますけど。

電気代をケチって、LEDとか勢いで買うと、環境を守るために実験台にならなければいけないかもしれない。

次にプレーヤーです。
これはブルーレイHDDレコーダーならほぼ何でも良いでしょう。
ブルーレイとDVDはレンズが違うので、DVD用に別のレンズがついています。
ブルーレイ/DVDプレーヤーには、二つのレンズがついているので、
ちゃんと考えてあります。

もし余裕のある人がいたら、高級DVDプレーヤーを買って、D端子かHDMIでつなぐ。

これでよいとおもわれます。
過去DV素材は640x480だとわかっているので、アプコンしないで640x480のサイズで見れるよう
モニターと再生機側で縮小してやればいいというわけです。

90年代までのミュージッククリップとか、BDで出す意味ない物に関しては
DVDで十分だと私はおもっています。

スターウォーズなどの先進の映画に関しては、話が別です。
DMC-18をテストでBDにしてみましたが、あまり代わり映えはしませんでした。
なのでBD化については、今のところやらないです。
(会社での上映会ならお店できます(笑))

そういえばMRLという編集機で、DV-aviをM2tに自動アプコンする機能があるといっていたけど、
もしかしたらそれを使用したらクオリティが上がるかもしれない。
カノープスの人がアプコンを、たんなるHD画面へフィットさせるために
拡大という意味で使っていたのなら、EDIUSと同じになるのだけど。

いずれにせよ、アプコンと言っても最終的にはたんなる拡大ではなくて、
ピクセルの補完
(赤ドット1ピクセルを画像サイズが3倍になった分、赤ドット3ピクセルに自動で増やして、補正する)
というのが、DV素材を1080iにUPするもっとも確実な解であろうから、
それができるソフトウェアが出るのを待つしかありません。

おそらくHDアップリマスタリングという作業になるとおもいます。
スターウォーズのBDでやられているだろうことは想像出来ます。

DVDも見方とセッティングによっては、まだまだいけますし、
かつてのDV素材はそれなりに傑作がありますから、工夫して楽しみたいものです。

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コメント

ミルキーさんのDVD画質は別格です
十年以上前の映像が今でも綺麗な画質で鑑賞できるって凄いと思います

十数年前に、トリニトロンからS社の大型液晶に変えた時は驚きました
ぶれて目が疲れるし、コントラストが低いから髪と暗闇の区別がつかない
特に重要なザーメン映像は駄目でした
当時高い買い物だったので我慢して使用してましたが、確実に視力が落ちました
今の液晶は補正機能でようやく鑑賞できる程度で、元々液晶はTVにむかない物かと・・・
今はパイオニア使用してるんですが満足してます。


投稿: mikio | 2012年2月 3日 (金) 21時34分

ありがとうございます。
最近はそういう機材や画質方面への若いお客さんのこだわりもなくなったようで
とんと聞きませんね。
ポータブルゲーム機と携帯ですでにやばい状況なので気にしないのか?
DVDは24mbpsのレートを最大で8mbps、最低でも4mbpsでやってますが、
長時間のほうが売れるようで、他のメーカーさんは2mbpsとかもあるようです。
これだと薄型テレビではなかなかきついでしょう。

今となっては640x480ごときに24Mbpsのレートは同じサイズのデジカメ画像をbmp保存するようなもので
ほとんど意味ないですね。
1920x1080をjpgレベル3-5保存で十分と言うことが、実証されてしまった。


TV歴も年季が入っていますね。すごいです。
液晶からは、高いものを買った順に出来が悪かったので、私もSh社の悪雄でひどい目にあい、
以降pioneerに変えて、多少よくなりました。
そのときアナログをいかにして目を悪くせずに済むか、を研究して、プラズマになりました。
ノイズがうるさいので、買い換えたいのですが。
高いとなかなか捨てるのがもったいなくてズルズルいきます。気持ちはわかります。

同じようにTVとスマホを買い替えできなくて、目を悪くする人が
今後大量に出てくるかもしれない。

pionieerのkuroはなかなかよかったのですが、もう手に入りませんね。

panaのプラズマの出来がよい、というかそれしかないので大丈夫かどうか
考え中です。なにしろ3分の1の値段ですから・・・

日本の家電は元気ないですが、結局頭と体に優しい、という一番大事なことを
忘れてしまったので、魅力を失ったのでしょう。
機能だけじゃどうにもならないのは、20年前の欧州製品でわかっていたとおもうんですが。

使いづらい全部入り、ぱっと見の綺麗さだけで健康検証もされていないいいかげんな新製品が
でては消え、またでては消えるので、選べなくて、みんな困ってますね。
4k2kなんて意味不明のものまで。

サルでも使いやすく、目にも優しく、遠くで見ても近くで見ても使っていて心地よい
日本の住宅事情や使用方法に適したTVがあまりにもなさ過ぎて、
いったい何をそんなに性急に出さなければいけないの?というぐらいどうでもいい
機材が多い印象です。

そういう意味ではプロ機材はさすがに考えられてます。

投稿: shiruou | 2012年2月 4日 (土) 12時02分

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