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2012年12月18日 (火)

政権交代

こないだ、昔お世話になったメーカーの監督社長にお会いしたんですよ。

いろいろやってて、問屋の破産に二回ほど巻き込まれて(このときの話を
見ていたので問屋がなくなるとどうなるか、という免疫自体はできていた)
流浪のメーカーをしばらくやっていたが、今は下請け制作しかしていないという。

ちょっとした儲け話が来たので話を持っていったら喜んでくれた。

それで、いろいろ愚痴をこぼしていたのだけど、
美岬の流通センター、でかかったですよ中には全部DVD100枚箱が積んで
フォークリフトで搬出されてましたーというと

エスカレートして、大体作りすぎなんだよ!と怒っていた。

そんな中で出た話なんですが、

美岬の選挙区のどまんなかに超巨大な敷地と流通センターがあるもので、
その稼動のためにいやでもエロDVDの量産自体は続けないといけなくて、
実はこの作業そのものが、公共事業としての本質だと。

じゃあ中身はなんでもいいわけで。

あの税金だか補助金だかの融資で作った
倉庫の箱を満たしておいて、それを右左に流す雇用をただ確保するために
なんでもいいからどうでもいいメーカーを乱立させて(たまに本気出す)AVを
さらに税金融資で利潤無視で作るなんて
確かに正気の沙汰じゃない。

そんな目的で10年以上利益度外視で大量生産すれば、
みんな単体女優の格安ハード作品が当たり前だと思ってしまいますわな。
ほかのメーカーはつぶれてしまいますよ。


まあ倫理シールと審査機関の還流マネーで献金とか、いろいろ言われている真っ黒な
部分なんであんまりいうと角が立つけれど、制作の大量解雇と
裏流しが大規模に起きたもんで、うらまれているだろうなぁ、とは思う。
そんなうわさが出てきてもおかしくない。


同郷人なので、安倍さんにはそういう裏金とは今度こそ縁を切ってもらいたいもんだ。
業界もお客さんも店舗も、すべてが壊れてしまったのでもう続かないとは思うけど。

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コメント

とてもためになるお話、ありがとうございました。
やっぱり2ちゃんねるの噂だけでは裏が取れないので、半信半疑だったのですが、
息子さんと女社長さんと旦那さんの先には、お父さんの選挙区があったんですね。

個人的には公共事業が経済対策になるのは嬉しいです。
芸能界にもスポーツ界にも理解があるとても素晴らしい政治家さんだったと思います。
テレビで活躍できるようになった裏にも、恐らく政治家さんが影響を与えてたからかもしれませんね。

投稿: ゆうた | 2012年12月23日 (日) 22時29分

やってもいいとは思いますが程というのが問題じゃないかと思います。
今は明らかに一社寡占の上にダンピングなのに、誰も文句を言えない状態ですから。
そりゃいくら使っても弾切れがおきなければ・・・という話になります。

業界も別に保護されているわけじゃないですし。

震災以降、メンテ需要ができているので、掘って埋めての公共事業はしばらく
ないとは思います。
すこしは期待してはいるんですが。
AV業界は、ダンピングの価格破壊と寡占状態で生じた大量の制作解雇、メーカー崩壊で
金に困って無理をする制作、予防医学知識のないおろかな男優が増え、
中田氏裏ビデオがあふれ出して、疫病リスクがかつてないほどあがっています。
一回でもトラブルが起きたら大変なことになるでしょう。

公共事業のもともとの意味を以前も書いたのですがお教えしましょう。
公共事業は資本主義と根本は同じです。

個人で作るには高価すぎる橋だが作れば黒字になる。作った分回収できる。
それを資金を出し合って作るのが株式会社で、利益を増やそうと仕掛けるのが資本主義です。

反対に、同じ橋でどうやっても赤字になるけれど、50年、100年かければ流通や戦略上
重要な橋になる。それに鉄道も通せる。ただし利益が出るのは50年、100年先になりそうだ。
それでは出資者が老いて死んでしまうので意味がない。

それを助かる人々が多いなら税金でやりましょう。というのが公共事業です。

ある程度の数以上の人に必要であり
インフラなど資金回収ができないほどの損が生じるが、長期的に必要なもの
食品など常に消費されるもので、国外との競争のために業界全体の補助が必要なもの

これに当てはまらない特定業界の特定業者を利するだけのものを公共事業とは言わないと
思いますが・・・・それはみんなが嫌いな既得権益、とか利権とかいうやつでは?
代表的なのがゼネコンでした。


話は戻りますが今までは公共事業といえば道路。道路を作りすぎて掘る道路も
なくなったので批判も高まり、これは港湾埋め立てへ矛先が向いていました。

ところが港湾を作りすぎて、貝や魚が大変な勢いで死滅し、絶滅種、
近海魚、きんき、赤魚などの価格の高騰が大変なことになっています。
貝類にいたっては天然はほとんど入手不可能です。
アサリですら、昔は浜にいけば潮穴を見れたのに、今はまず見れません。
この恐ろしい事態を、誰も危機と感じていない。

そういうやることがなくなった公共事業のひずみみたいなもので生まれた
腹違いの子供のようなものだったのかもしれません。


いずれにせよ、全国の道路の打ち直し、首都高の全部引きなおし、
それに伴う外環の完成とこの先50年ほど困らない状況になっています。
少子化で所得が減るのがわかっているのにマンションを増築しつづけ、
相続税を上げ、不動産取引手数料を上げすぎたため、都心では
空き家が増えています。
いずれ広大な空き地になっていくでしょう。

公共事業のスペースは、いっぱいでてきそうです。
むしろ今まで作ったものを全部壊して、自然に戻すことすら
行われるかもしれません。
エネルギーも、今はガソリン税とってますが、植物性油の補助をすれば公共事業です。

そういう中で、消費者が一方的に勘違いしてしまうようなゆがんだ公共事業は
なくしていって自然競争に戻すべきだと思います。

赤貝もAVもいつでもタダみたいな値段で手に入る、と思うのは、間違っています。

投稿: shiruou | 2012年12月23日 (日) 23時19分

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