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2013年3月25日 (月)

次回イベント

次回イベントのお話です。
うちはタイトルが薄いので、ちゃんと出さないと二会場イベントをやっても薄い。
買うものがないので疲れる。
というご指摘があり、私もそう思っていました。
なにより薄い、という言葉は私は好きでないので、
とにかく濃くしたい、というのが方針です。
イベントの内容自体は濃すぎてプレジャさまが引くほどでしたが(笑

そういうわけで寺へ行ってみんなで写経して、反省をしつつ考えてきました。
Dsc02708s
写経とかやると辛気臭いといわれると思ったら、
うちの研修はみんな意外と楽しみにしているのです。
Dsc02710s

そこで出てきた解決策。

対象商品(タイトル)を増やす
イベントではDVDやBDがチケットの役割を果たしているので、ならば
ミルキーブランドでDVDやBD以外の別の何か、または
”女優さんのキャラクターチケット”を購入してもらう

に集約されていくのではと思います。

新作を月に二タイトル出すと2,3ヵ月後には同量の回収が発生します。
すなわちライフサイクルが短くなり、店頭の棚が歯抜けだらけになった結果、
全タイトルを選択して購入できるネット通販にお客さんが流れてしまう。

それがいやだから、強情を言って棚がパンパンになるまで
商品を駄々もれさせて、amazonで上位に入っている旧作などを
時期を区切って強制回収されてしまい、さらにその旧作が
amazon上でロングラン状態になる。
結局売れているのに今度は新作がだんだんと低予算になり、思ったように売れず、
メーカー部門を譲渡してしまうようなWAN○さんのような状態になります。
黒字倒産はないので、黒字解散と言ったような感じです。

いかに店舗の棚を占有しようが、そもそも低予算でタイトル数を無理クリひねり出されたような
新作をただただ放出し続けて、旧作のファンがついたような根強い商品を下げてしまうのは
コンテンツメーカーとしてはギャンブルに近いのです。

それもうまくいかないと、ただ旧作を下げないでひたすら新作を放出し続け、
棚がすべて背表紙だけで圧縮陳列で新作のスペースもなく、
さらには勝手に店舗側が裏の倉庫に下げる、という強制排出措置を取られる。
そうなると店舗も問屋も信用ならないので
業界のすべての問屋に商品をおろして、店舗には複数の問屋から同じ商品が
流れ込んでくる

結局、店舗側は問屋もメーカーも信用したくないけれど、自社でコンテンツを作って
販売する、というサウジアラビアのようなことはできないので
商品を巧妙に裏に下げてやりくりしているのが、委託病の根源となっております。

そういう事情から複数新作は出したくない。

店舗や流通、はては女優さんや女優さんのプロダクションまで、
いまだに”商品といえばDVD”というカチコチの概念がありまして、
DVD以外のものを、というと、眉唾される、という事情もあって、
これもなかなか展開できない。

あとは、今回のブルーレイのように、イベント会場限定の少量生産のブルーレイなら
制作できるので、
その引換券を販売する、というのが比較的現実的な線ですが、
今度はブルーレイプレーヤーを持っていないお客さんをどうするか、
ていう問題が起きる。

こういった事情で、うちがお店を持っているわけではないので、
しばらくはミックスメディアでいろいろ試すことになるのではと思います。

お気づきの点は忌憚なくお聞かせ下さい。
どんどん反映していく予定です。


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