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2013年7月 1日 (月)

パリオフ(画像付き)

今日は再度パリオフで、パリのうまいものやに連れて行ってくれました。
画像はすべて携帯電話で撮った写真です。

うまいものといっても二つあって

高級志向と
地元派の
二つあって、
今回は地元派です。
といってもほとんど地元の店だったのですが。

とにかく田舎風で量が多い。

こう書くとシテ島あたりの古い店が出てきますが
そんな店は今や観光客で持っているわけで
ご丁寧に英語や日本語のメニューが出てくるわけ。
それはそれでうまいけどむやみに高い。
日本人女性は一発で落ちますが。

今回は300年前のそういう店が現代に出てきた感じ。
鴨を頼んでみるとこういう具合に出てきた
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ソースを自分でかけたら職業病がでてしまった。
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デザートはメレンゲクリームでおいしかったが、
かなりの部分下のクレムアングレーズの味になるので、
日本で買ってくれば普通に同じ味が出る。
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日本でいえば、キッチンあべ(知っている人は知っている)
とまではいかないまでも、
それを高級志向にした感じ。

メニューがフランス語しかないのがいちばんの違いでしょうか。
牛肉のカルパッチョを頼んだら、日本で出てくるクラスの量が
二皿用意してあったと。
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あれですよ、わんこそばならぬ、わんこ牛肉カルパッチョ。

そういうわけですが、パリの犯罪率が大変に上がっていて驚いた。
一人だと危ないですね。
それでもNYよりましだけれど。

あと、皿焼き卵をカフェでみつけたので頼んでみた。
皿焼き卵、というのはいわゆる目玉焼きなのだけど、
オーブンで焼くのとアメリカ風にフライパンで焼くのとある。
今回はアメリカ風が出てきた。
要するに普通の目玉焼きで1000円。
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体壊すわ

味は風味豊かで普通の目玉焼きだけど、なにしろバターが日本とは比較にならないくらい
くどくどおいしいので、それだけ味が変わる。

オムレツとかこういう単純な料理を食べると、味の違いがわかりやすい。
ソースでごまかされるのですが、フランス料理というのは割合素材が粗末なもので
肉卵魚の鮮度はあまりよくない。最近になってすこしづつ冷蔵技術がよくなったけれど。
普通の人はサラダを食べておくのがお勧めです。
ニース風サラダが十分おいしい。
ツナサンドも日本とは比較にならない。

前はラファイエットの魚売り場から腐臭が漂ってきていて
そこにカフェを設置していたのだけど、とても食べる気になれなかった。
今回は腐臭が漂ってこなかったので、ましになったのか?

フランスバターが日本に欧州FTPで輸送費だけで入ってくれば、
フランスに行く必要はなくなるのではないかと思っています。

一部のマニアで話題のポワラーヌのパンは、確かにおいしいです。
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しかし老舗の店舗にありがちな番台式で、おかみがでーんと座っているので
フランス語がわからないと注文できないのでは?

とにかく中国人の数がものすごく増えている。
ブランド店はいまや開店中入場制限で入ることすらできない。
(学生時代は開店前の行列、数年前はギリギリキャパ範囲、いまや多すぎて対応店員を3人ぐらいに絞り
結果みんなが30分ほど待たないと品があるかすら確認できない)

連中がボルドーをたくさん買うので、ラファイエットがとうとうボルドー専用ブースを作った。
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真ん中はイケム
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1899年からVTがずらっと並んでいます。100年たつとこんな色になるのかと。
たぶん飲めないし誰も呑まないと思います。

イケムが一番よいというのではなく、イケムが黄色いから黄色好きのフランス人が
真ん中に持ってきたのだと思う。
まわりを5大が囲んでいます。
蘭亭序の八柱みたいな感じに囲んでいる。

lafitte>ライファイ>来福というわけで賄賂用に購入されるかつて五大の中で
一番かわいそうな捨て値だったワイン。
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思った以上に何もなかったボルドー駅
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ファンの人がワインをくれるので自分ではまったく購入しなかった。
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天気はよかったり悪かったり、異常気象で5月に雪が降るという具合だったのだけど、
撮影日は天気がよかった。
近所にルルドの泉があったのだけど、行かないでいたら鉄砲水で入れなくなってしまった。
何年かに一回、効くと言う人が今も現われるのだけど、教会が認めないので話題にならないそう。
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あとはお得情報。
税関なんだけれど、CDGの税関はスーツケース20kgの縛りが非常にきつく、
食品もワインもほとんどもって入れないのでよく覚悟しなければいけない。
しかしながら
税関通過後の免税店がCDGは非常に充実している。
ここで買ったものは20kgの制限に入らない。

持てる範囲なら、かなり買いこんでもいいわけです。
したがって、すこし割高になるけれど、食品やおみやげおかしの類は市内で買うものは
最低限にして(市内で安いものいくら買っても20kgオーバーでアウトだし、日本に別送すると
郵便局も航空便しかないので送料が2万近くかかる)
ここで一気に買い込むのが帰国時の税関申告だけで免税の手間も無く、よろしいと思います。
チーズは保冷剤を入れてくれないのだけど、硬いチーズならなんとか日本で復活する。
(保冷剤は頼めば入れてくれるかもしれないが、うっかり忘れた)

ラデュレのショップもあるので、どうしても日本のラデュレはいやだ、という人は
ここで買って帰れば、日本についてもしばらく持つ。
ただし私は日本のラデュレとの違いをあまり認識できない。

個人的に、昨今のさまざまな要因が免税店の大きな追い風となっているのを
感じたので、ぜひバターやチーズ用の保冷剤パックも販売してほしいものと思います。
馬鹿売れすると思いますがあの人たちは気づかないようです。

あと、昔だめだったトラベラーズチェックの件なのですが、もはや日本で現金両替したほうが
手数料が安くなっているという衝撃の事実が発覚。
TCの時代は終わったようです。

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