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2014年10月19日 (日)

ボジョレーヌーボーについての鬱々とした気持ち

秋になりました。

ボジョレーヌーボーの季節です。

ボジョレーヌーボーについては、よくわからない人が実のところほとんどで

なんとなく買っているんじゃないかと

思います。

私はヌーボーは買いたくないけど買わざるを得ない鬱々とした気分で秋を過ごします。
というのは

まず言いますと、ボジョレーヌーボー飲んで幸福な顔をした方を見たことがない。
みんな微妙な顔して飲んでないですか。あるいは難しい顔をしているか。

流行って10年以上たつのでいろんなことやって多少変わりますが

大原則。あれはいうほどおいしいわけではない。

だって試飲用のお酒なんだから。

試飲用のお酒に何千円も出してキンキンに冷やして大騒ぎしてゲロ吐きまくっているのが
東京で見られる11月のプレ忘年会です。

でもヌーボーは大変重要な役割があります。

ボジョレーヌーボーの大量輸入のおかげで、日本のワイン価格は海外に比べ
相当抑えられているのです。

11月からボジョレー含むブルゴーニュ地方のワインのリリースが始まります。
ボジョレーだけじゃなく、ブルゴーニュすべてが新酒リリースの時期で
ただでさえボルドーより高額なブルゴーニュワインが、世界一安く、
本国フランスよりも選び放題の状況で購入できるのは、
この大量輸入あってこそで、ヌーボーには頑張ってもらわないといけない。

有名なロマネコンティのワインがありますが、あれが今大体アソートで
海外では2000万くらいになっているのですが
その値段でも姿を見ることはまずないです。
世界中どこ探しても物を見つけることは、ほとんど無理ですね。
もし幸運にフランスあたりで見つけられても、ファーストかビジネスクラスでないと
持って帰れません。また価格が上がったので税関でえらいことになります。
フランクフルト経由なんかで行くと没収されかねません。

空きビンですら売れるワインです。

でも日本では、アソートは無理でも、ちょっと有名なお店なら
ほぼ日本中どこでもロマネコンティのワインを見ることはできます。価格もアソートで
プレミアついていいなら200万くらいで売っているときがあります。

プレミアついても海外の十分の一です。(ほとんど口コミで売れてしまうけど)

いくら高くても、日本のような国でこれはすごいことです。

物があって安いわけで。

プレミアがつかない、正規輸入物もものすごく運が良ければ買えます。

プレミアなしだと、ここでは言えないぐらい安く買えます。

これは世界に類を見ない恵まれた環境です。


ことワインに関していえば、日本だけが世界でアメリカの次、もしかしたらアメリカ以上に
安く輸入していると言っても過言ではない。
消費税20%で地産地消がしきたりのフランス本国より当然優遇されています。

こういった環境を作ったのが、ボジョレーヌーボーブームです。
(失楽園ブームはボルドーブームですね)

バブルの時にロマネコンティがブームになったことがありましたが、当時定温コンテナがなく、
ロマネコンティを空輸するために席を一つ取った、という伝説があります。

定温倉庫、定温コンテナ、輸送システム、流通システム、価格の優先権、消費量、

すべてボジョレーヌーボーのおかげでできたと言っても過言ではありません。


香港バブルが起こった時、香港の倉庫に積まれていたワインは全部腐ったけど、
日本の定温倉庫にあるワインはすべて生き残った。当時からすごかった。

今はもっと進歩して無停電電源とか、個人レンタルセラーとか、倉庫の進歩もすごい。

まさにヌーボー様様なのです。

しかしあの、やっぱり、あの値段なら他においしいお酒が・・・と言いたくなる。

年を超えて飲むものじゃないのに年明けによく安売りしてます

これは地雷が多い。

日本でおいしいガメイを買うのは本当に難しいのです。


しかし流通システムを支えるためには、買わねばならぬ。

掃けないワイン、なんて風潮はこまる。


で考えた。


料理に使う。


これに限ります。

ビーフシチューの原型でブフブルギニヨンというのがあるのですが

大量の赤ワインで煮込む。

これに使おう。


使ってみた。


味が薄い・・・・


現地で聞いたら、ブルゴーニュでもボルドーかローヌのワインを使うということだった。

では、少しでもおいしいものを買わないといけない。


フィリップパカレ、クリストフパカレ、Mルロワ、高い・・・


そういうわけで、試飲会で片っ端から飲んで、ランダムに買うことにしています。


でもこの微妙なヌーボーしか選べない風潮をなんとかしてほしい。


だから、おいしいほうのボジョレーを流行らせたらいいんじゃないかと思うんですよ。


いわば駿台模試のボジョレービラージュ・ヌーボーじゃなく、本チャンの国公立試験のボジョレービラージュです。

そのものずばり、ボジョレーからヌーボーが抜けたワインです。

今は2010-2011が出ていますが、このボジョレーが日本にはほとんど入ってません。
8割以上はボルドーなんじゃないでしょうか。

少なくともボルドーより安くておいしいと思います。


なんで、ヌーボーのあとか、一緒に入れてくれたら結構いいなとずっと思っているんです。

でないとこの鬱々たる気持ちが解消されない

この本チャンのボジョレーはガメイだとわからないです。下手なピノよりうまいです。

ゲロ吐くこともありません。

ゲロ吐くのはビールまたは焼酎と混ぜるから、変なワインだと農薬が頭に回ってぐるぐるの原因になるからです。
農薬を使ってない、またはほとんど成分が抜けた酒を飲んでいれば頭痛やゲロにはなりません。
(日本酒なんかは精米すれば農薬が抜ける)

どこのワインやどの酒が農薬使っているかはここでは言いませんが、
ぐるぐるが来たら、盛られた、と思いましょう。

ヌーボーのないボジョレーは多少は選べるので、ヌーボーのついてないこちらから
ボジョレーやモルゴンを選んで飲んでみるとびっくりすると思います。

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コメント

汁サンノ酒ブログ オモシロイデス

投稿: みやび | 2014年10月22日 (水) 19時49分

あなた飲めないじゃない(笑

投稿: shiruou | 2014年10月22日 (水) 21時46分

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