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2017年10月11日 (水)

ネットワークオーディオの最適解

ネットワークオーディオがいろいろあったので
見たり聞いたりしてきて、家の無駄にでかいネットワークプレーヤーの取説をみると
多彩な機能があるし、LANケーブル延長して接続したので設定してみた。
なんだこりゃ?これがいいとかあちこちで書いてあるけど・・・

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ネットワークプレーヤーは内部に基本DACとLANまたはWifi基板を持つもので
メーカーによってはHDDを内蔵していたりするのだけど
基本は外部のマスストレージからのデータを読み込んでアナログに変える機械。
CDプレーヤーから回転部分を取り除いてDACだけにしたようなものと理解しているのだけど、

PCオーディオと混ざったような概念がそこかしこにある。

PCオーディオというのはCD回転部分を取っ払って、PCからDAC単体とか
マスタクロックとかデジタル機械に信号を飛ばす仕組みで
これがCDより音がいいとしばしはやされた。

しかし私は仕事でPCを使うので、そんな勿体ぶったことしてるくらいなら
youtubeの再生リストを使う。

あったとしてもAIMP3を使ってあらゆるフォーマットで聴く。

で、ネットワークプレーヤーになったらPCとつないでPCをミュージックサーバーとして使えると書いてあり、
検索するとこれが音質的に最適の方法とか書いてあったりする。
ひょっとしてFLACをflashメモリにいれてダイレクトにUSBから読み込んでいる
私のやり方は邪道なのか?とおもって試してみることにした。

私のPCにはいちおうFLACのバックアップが取ってあるのだけど、実はAIMP3はFLACを読み込めるけど、
WMPでは読み込めない。windowsMediaPlayerはWMVかmp3となっている。
だいたいCドライブのマイフォルダにそんな無駄なデータをおいておきたくない。
それなら編集用のWAVのほうがよほど大事だ。

なので私のCドライブのwindowsライブラリのミュージックフォルダは、基本スマホへの転送元データしかない。
だからmp3かWAVで混在している。中身もめちゃくちゃだ。
PCのウインドウでみれば一目瞭然なのでなんでもいいわけで。
オーディオショウでもNASから読み込むプレーヤーがあってそれが最適みたいなことを言っていたので
NASってなんだ?と聞いたらストレージだという。
どうも容量を得ないので中身はなんだ?と聞いたらHDDだという。

NASなんて前時代の言い方を
なぜするのか?
今やどんなSSDもHDDもつなげばネットワーク上に出てくるだろうに。
オーディオの世界には、USB端子があるのにそれにつないだら
外付けHDDとして認識されないネットワーク接続不可のHDDがあるのだろうか?

HDDかflashか、SSDと言ってほしい。

外付けのマスストレージのことじゃないか。

厳密に言えばルーターを介して二台三台のプレーヤーから呼び出せるミュージックサーバーとして
使えるHDDのことをいうのだけど、いやそれはPCでできるだろう。
なぜわざわざHDDの箱をNASと呼んで使うのか、わかりづらい。
ミュージックサーバーができていく過程で、そういうのを作ってしまったのだろう。

今の時点からすると屋内でミュージック専用のネットワーク上のサーバーという位置づけがよくわからない。
我々がネットワーク上のサーバーと言えば鯖だ。

ミュージックだけ置いておく鯖はgoogleドライブとか、このココログの無料でついてくる鯖だが、
googleドライブはバックアップネットワークの機能+SNSやモバイルとの共有機能がわかりやすく作ってある。
ドロップボックスの機能を有するわけだ。
ココログの鯖なら、データベースまでついてくる。

サーバーといえば本来そういう使い方をする。倉庫ならflickerでいい。
ネットワークならクラウドを介してつなぐ、なら話は分かる。
若い人はみんなそうしているでしょう。

私が思い描いたミュージックサーバーとしてのネットワークプレーヤーとは、youtube、やgoogleの
マイドライブなど、クラウド上のサーバーからの音源をFLACやWAVで配信するものの
ことと認識しているのだけど、機種によってできたりできなかったりあやふや。

室内におったてたHDD入れただけのネットワークの箱をNASとか、まあいいけど
もうそういう時代でないような。

音楽だけ配信するための鯖を部屋に置いて、LANケーブルでつなぎ、
さらにそのLANケーブルを音質向上とか言って10万50万で売っている。

どうも胡散臭くなってきたゾ。

で、うちの機械で設定してみたら、マイフォルダ内のWindowsMediaPlayerの音楽リストしか再生できないと来た。
mp3のスマホ転送用の音源しかだめなら、意味ないじゃない。

Flashからflac読み込んでギャップレスしたほうがいい。

どうもオーディオの世界にはCDからかろうじてPCオーディオに移動できたけど、
その先の”通信”という概念がよくわからず、
メーカーに高い機械を売りつけられる高齢者の構図が見えてきた。

私はAV屋と言っても今やほとんどネット技術者なので仕事の半分くらいは通信がかかわっている。

なので通信の観点からNASを自宅鯖として音楽専用でおったてて、高額なLANケーブル
(無理くりなCAT8とか創造して)を使うのなら、データ領域もったいないから
DACにダイレクトにUSBメモリさせばいいじゃん?
とずっと思っているのだが、それがどうも間違いのように思えてくる話ばかり出てくる。

不都合な真実なのかなぁ。

ネットワークトランスポート+単体DAC+マスタクロックジェネレーター+プリアンプみたいな
話も出てきて、元がCD音源ならなんでそんな仰々しいことするのかと思うし

ネットワークトランスポートってデータデジタルで出すだけですよ。
iphoneでもいいじゃない。
なんでCDP並みのでかい箱がいるのか・・・

かつてみた大艦巨砲主義が見えるような気がする。

FlashメモリもいまだにFAT32-USB2.0しか対応しないので、
USB3.0でNTFSフォーマットを許容すればもはやNASもPCもいらないはず。
だってPCのHDDはNTFSにしたから1T3Tいけるわけで。
大容量を高速でいじるならNTFSでUSB3.0が間違いないと思うし、
メモリデータを読みだすだけなら、デジカメのSDXCが最適と思う。
ただこれも私の勉強不足なのか、SDXCスロットを備えたネットワークプレーヤーは市販としては
存在しないので、音が悪いのだろうか?

オーディオは書き込みしないから。プレイは読出しだけだから、デジカメより簡単と思うのだけど。

ふつうに考えたら、アルミの無垢箱にSDXCスロット付けて、モニターは
スマホにアプリで飛ばしてこのアプリに凝りに凝って使いやすくして、
DACをアップデートできるように作ればいいと思うんだけど・・・

肝心のアプリの出来がまたメタメタで。
なかなかプレイリストができない。

バランス端子までついてるネットワークオーディオなのに、
スマホ用の音楽アプリの半分くらいのことしかできない。

いまだに付属のリモコンでやってください的なつくりをしている。

一体だれが作っているんだろう?
かなり興味がわいてきた。

あまりにもITがわからない年寄りが頑張って技術を導入しているような感じで、
このネットワークオーディオという分野はかなり面白くなるんじゃないか?

若者からすれば、自分のスマホの音楽をそのままでかいシステムにリンクして
転送すればいいと思うでしょう。

そうなってないんですよ。

わざとやってるとしか思えないメンドクサイ手順をさまざま用意して、
スマホで複数アプリ操作するとネットワークオーディオのアプリがすぐ落ちるとか
スマホが使えると言いながら、スマホをブロックしている。

で、今度はNASやらPCから音出しして間にDAC挟めとか始まる。

大きなゆがみを感じてしまうんですよね。

自分で作ってみてもいいのかなぁ。

で調べてみたらRaspberyy Piという自作ネットワークプレーヤーがあって、
DACをつなぐと半田などで加工すれば、まあバランス接続もできるようだ。
しかし筐体を買ってくるなら、市販品のほうが安いという・・・

DSDと32bitオーバーサンプリングは魅力だけど、
こないだ後継機をみたら、DACx2でその仕様になっていた・・・
ちょっと待ってこれ買うか、oppoあたりの後継機が出るのを待とうか。

ネットワークプレーヤーはまだまだ3割ぐらいしか発展してないような感じで
待っていればいいような気もする


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