汁男優と男優の壁
山形 健さん、通称ガタケンさんは汁男優とAV男優の境目を語る上で
とても分かりやすいので、もうすこし出ていただくことにしましょう。
この人は
寅さんが好き(LD(笑)全巻所有)
赤羽が聖地である。月4万円の公団団地から男優スタート
カプセルホテルが好きで、都内のカプセルホテル情報はあらかた持っている
約束時間の10分前にはかならず現場に来る
物の順序や部屋の配置は変えてはいけないぐらいの神経質で几帳面
本番命
顔はトラック野郎(デビューして4年はリーゼントでした)
読むだけで面白い人だと分かりますが
上三行までは底辺の男優のパーソナリティですが
下三行はAV男優の素性です。
本番がしたいから、何度も練習していたり、まあいろんなことをやっていた。
ここをうまく伸ばしたのが、成功の原因だと思います。
決して、面白いだけではないと。
初期の汁男優には漏れなく全員になんどもAV男優になるチャンスが
与えられました。しかしほとんどが呼ばれなくなった。
それは、下三行が弱かったからです。
つまりちょっと現場が増えるのはだれでも同じですが、
その現場を維持していくのは難しい。
一番最後の「顔が面白い」さて、これをどう見るか。
ここが一番大事です。
「二枚目」でもいいんですが。要は
「一目見て忘れないいい顔か、女優が嫌悪感を催さない程度の面白い顔」
であることが重要です。
これはもう、運でしかありません。
吉村卓と南佳也というのが好対照でよいでしょう。
吉村卓さんは加藤鷹さんの居候でAD上がり、加藤鷹の弟子のような人です。
しゃべりも動きもチンコの立ちも見せ方も申し分ない。
女優の気遣いもできるし、気の利き方も違う。
だから現場受けするのですが、見ている人は顔の印象でしか
彼を判断しないでしょう。
南君は、かれは最初汁男優を二回だけやってもらったのですが、
モデル上がりで、からみや現場のことはよく分からない。
ただ女の子受けが非常によい。
要は男優にはそのどちらかがあればよいと。
でも実際は、どちらも満たせない人がほとんどです。
彼らは常人ではないので、なかなかまねできない。
山形さんは一番常人に近いのではないでしょうか?
デビューも確か32歳と遅いので、中身を磨くことを
忘れなければ、大成できる
そういうモデルケースだと思います
ただ10年間、一万人近い汁男優が消えていきましたが
師匠もなく、コネもなく、独学で自分を磨き続ける
そういう頂点の男優といっても差し支えないのではないかと思います。
やはり、なかなかなれないのかもしれません。
汁男優というのは、この時期の男優の相互紹介システムが大きくなったものです。
山形氏がある日面白いものを作って見せてくれました。
「AV男優友の会」
| 固定リンク

コメント