BLT-01の仲咲千春ちゃん
BLT-01はかなりヒットしたわけですが、
仲咲千春ちゃんはなんか人気者になっていたようで、
助けていただいた感があります。
撮りおろそうと思って撮ったのですが、
顔射シーンがよく撮れた上に長かったので、だんだんDVDに
変わっていきました。
このテラテラ感を撮ろうと思ったら顔射がよく撮れた
ぶっかけというのは本当に思い通りに行かない。
松本さんは
「ぶっかけは汁がすべてになった。監督が何をやろうとも偶然の汁が総てを決める。
監督としては頭をいくら使っても納得がいかない。
偶然で手柄が決まるのはバカらしいのでいまさら苦労して汁物なんか撮る気はない」
と言われているのですが、まさにそうで、最高のショットは擬似を使わない限り、
偶然に頼るしかないのが現状です。
確かに汁のかかり方や写り方だけで作品のよしあしが決まるなら、
監督が芝居やイメージやインタビュー、絡みなどをいかに工夫しようが
誰も問題にしないのですから、誰であろうと余り関係ありません。
女優はメーカーの政治力ですから、監督にはどうしようもありません。
だもんで、汁王さんはあまり芝居そのほかをきれいに撮ろうとは思いませんが、
ミルキーは最初から「今日の刺身はいいモノが入りましたよ」
といえるものしか作ってません。
それでもマグロのときもあれば、いわしのときもあります。
回転寿司だとそこまで細かく仕入れができないので、
やはりカウンター寿司にしたいわけです。
それをもってしても、納得いく絵というのは年に一回撮れればいいほうです。
最近は自然光、照明の入射角、太陽の高さ、女優の肌の色、肌質、
全体の色温度、男優の入り方、受け付け方、シフトの仕方、シフト時間
総て計算して撮っているのですが、総て同じにしても再現できないシーンというのが
あります。シャトルさんのぶっかけはクローズスタジオでナイトライトなので、
全部同じ条件のかわりにミラクルも出てきづらい。
ミルキーはあえていろんな条件で女優に合わせて撮ろうとする。
でもうまくいくのはまれ。
BLT-01は、そういう産物ですね。DMC-15の胸ぶっかけもそんな感じ。
仲咲さんの裏話を書こうと思ったのですが、言葉ではうまく伝わらないですね。
チーちゃんはこんな人です。
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