blu-rayイメージのテンプレにしてみた
雨が多いですねえ
今日は雪
花粉症が遠のいてうれしい。
m2tというファイルがすこしわかってきた。
扱えるツールが少ないのと、テープの制限がないので、
なかなか理解しづらかったのだけれども、
やっとわかってきた。
どんどんテープレスに。でも転送が遅すぎる。
1993年、FDは1Mのファイルがやっと、
1999年、CD-Rは640Mで画像だけ
2003年、DVD-Rは軽い動画でなんとか
2008年、BD-Rはハイビジョンの無圧縮は2時間くらいが限界
どれも容量に比して転送速度が遅すぎる
で、今は外付けHDD。これは容量が1Tまである。
でもこの転送はUSB2.0が汎用。内蔵のSATAより転送には
時間がかかる。
これじゃテープレスの物理転送は追いつかないので、いずれもっと早いのが
出てくるのは間違いない。USB3.0がSATAより早いといいなあ。
BDMVのオーサリングも早くなってくれないと。
m2tは意外と使いやすくて、BDもDVDも作れるから、
これをバックアップしていくことになりそう。
完成テープの再キャプチャから開放される。
QUADコアはまあまあよくて、結局メモリ、OS、マザー、編集ソフトの
バランスが取れれば、QUADを上げて電気バカ食いさせなくても動きそうです。
windows7でraid実装、メモリ8Gにしたら、HD環境はかなり改善するのでは
この辺から、パソコンは高速、省電力高効率の時代になるのではと思います。
省資源減税が今日通った予算案の中に入ってる。
省資源マシンを買ったら、一括償却ということ?
してみると、テープをやめて高性能HDDに保存するなら、
省スペース、脱石油燃料のシステムなら30万以上でも一括償却してくれると
言うことかな?
ハイスピードモザイク機が導入できるかなあ。
HDCAMEXという放送カメラはテープレスになったのですが、
これだと取り込みデッキもテープも必要なくなるので、省エネ、省スペース。
これも落ちるかなあ。ぜひ検討したい。
渡瀬晶さんのCZM-02。これは発売当初は寸評いまいちだったのですが、
一つ一つのシーンがよくできていて、
いわく、思い出に残る発射シーンが随所にある作品。
一撃一発と、濃い発射がバランスよく入っている。
おかげで最後のぶっかけの影が薄くなるほどに。
たまに問い合わせがありますが、片面二層の
再プレスはなかなかできないので、復刻は勇気が要ります。
復刻とか再販とかあらかじめ考えてうちはDVDを作らないので。
そのとき最高のものが出せる環境があれば、ベストを尽くしたい。
後で不都合が起きようが、満足してもらえれば。
商売っ気がないのかあるのかよくわかりませんが、
アダルトDVDはほぼ100%委託販売になってしまったので
すこし売れなくなると旧作がどんどん回収されていきます。
で、amazonやオークション、中古が盛況となります。
セル勃興期には需要があるのに回収騒ぎが起きたりして、
お客さんの方に商品を早く確保しておこうという意識が
強かったのですが、
最近は悩んで手を出さないでいるうちに、廃盤で無くなってしまった、
という事態が起こります。
ダウンロードで満足できればいいのですが、DVD製品でなければ
安心できない、という方や、新しくセルの世界に入られた人は、
ビデオと違って一枚単位では生産できないDVDの短所を
味わってしまうことになりそうです。
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