気分を変えて
先月、地下鉄のホームでこんなものを見つけた
http://www.kushiro-bunka.or.jp/hall/stradivarius-details.html ストラディバリウスだけのコンサート
全部DRCのワイン会みたいでいいじゃないか。
飛び込みでさがしたらなんとチケットが取れてしまった。
このコンサート、公式HPがない。
だから検索しても見つからない。
ネット検索からはずしているという意味ではなかなか
アナログで面白い
ネットで見つからない=席がある/限定というのは今後重要なキーワードかも
サントリーホールはクラシカルな感じですきなのですが
アクセスが悪くて嫌い
内装はavaronみたいですごくいいのですが
http://www.ohbashoji.co.jp/products/avalon/indra/
地方の公民館風や科学実験室のような日本のホールは
どうも好きでないのです
オーディオルームも音響実験室のようなのは嫌い
なんにしても日本人は几帳面、杓子定規、神経質、★みたいに作りすぎる
ので、私はむしろいい加減なところを残すように作ろうとしているんですが
いい加減すぎるのも困るなあ
コンサートは、つかみ無し、盛り上がり無し、フィナーレはなし、
アンコールでキャッチーな曲で盛り上がるという
玄人好みしすぎなコンサートだった
ガラコンサートもいったのだが
これも同じ。高尚な芸術、評価の高い演奏者の技術をかしこまって聞け
という感じでキロキロキュルキュル弦の音が鳴っているだけ。
寝てしまった。
内容はまあそんな感じですが
音はすばらしくよかった
一見高級オーディオで聞くCDかなというくらい
落ち着いた音だったけど、CDで聞くとやはり伸びてないから、
生音の迫力があった
高域がすこし絞られて中域のつやが厚い感じ
楽器マニアではないから正確でないかもしれませんが
それだけに90億円もするのだから、今では常識の
つかみや自己紹介ソロやら盛り上がり曲やら、
手拍子やらあってもいいじゃないかと思う。
お祭りがテーマなんだし、
ロックみたいに曲や演奏家を隅々まで知っているファンを
相手にするわけではないし。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのような
ノリノリのクラシカルコンサートは、
日本では聞けないのかな、と思ってしまうのです。
まあ、そういうセンスでAVを作ってしまう私が言うなという感じですが(笑
| 固定リンク
「お得情報」カテゴリの記事
- クレカ復旧 All cards pay has recovered.(2025.06.06)
- 電験3種一発合格記念でビットキャッシュ入会期間限定割引開始(2025.04.21)
- 新認証に伴う4/3,0:00-6:00クレカの大規模メンテのお知らせ April 3 Credit payment 6hours maintenance info(2025.03.28)
- 広報部活動終了(2025.01.17)
コメント