TVで恐ろしいことを説明していた
年金についてマクロ経済スライドの話をやっていた。
前提条件で、今の年金は<あの金額でも>払いすぎということらしいが
要するにインフレになるとすこしずつ年金支給額が減っていく仕組みだ。
デフレだと支払いが増えると、勘違いされがちだけど、実は物価が下がるので計算式上
相対的に支給額があがっているようにみえるだけ
で、支給額自体はほとんど変わっていないはずだ。
この話は一番むずかしいたぐいの話なので暇な方以外は
読まなくてもよいかも。
普通に検索すると、大変長大な前置き(言い訳)が延々と続き、理解力を奪っていく。
要するにインフレになれば支給額を減らせる。
そしてインフレターゲットで物価が上がった。
ついに来年からこの制度で年金支給額が減り始めることとなった。
そこへ持ってきて消費税。
これは社会保障費の抑制、というより、支払った社会保障費の取戻しじゃないかと思う。
だから急がないといけない。
まあもう決まったことだから、観念して支払うけれど、
ターゲットは実は社会保障費なんだろう。
実はあおりを受けて倒産の可能性が高いのは、歯医者や病院関係じゃなかろうか。
歯は治しておいたほうがいいかもしれない。
数年後には、歯医者がほとんどなくなるか、高額になって予約も取れなくなる可能性がある。
80年代バブルにおける公務員の嫉妬怨念、
歯医者、寺、不動産王、弁護士、高利貸し
嫉妬によってこれらの業界は徹底的に儲からなくさせられた。
これらに対する怨念は晴らされたのかな。
逆の怨念がそろそろ牙を向くのではないかとおもうけれど。
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