篆刻をしよう(ネタ)
雅号なんてものはないのと、難しい書体は大変なので、
単純に名前でいいだろうと(汁王なんてみんな知っているものをいちいち雅号にしない)
思い甲骨文にしようかとおもったけれどスペース的におかしいので
金文にした。
イラレの金文とはちがうやつなので、記号のようになるのでいいだろう。
実は篆刻は初めてです。
しかもいきなり自然石、印石でないマラカイトなんて固いものに刻すという無謀。
だって必要になったのだからしょうがないじゃないか。
請けてくれるところなんてないしあったとしても高いし。
ずっと悩んでいたがそういえば白文の変形落款がなかったのでやろうと決めてしまった。
私のようなへたくそでもほしいとか、書いてくれと言ってくれる人がいるんですよ。
信じられないでしょうが(笑
そういうわけで適度なところをのこぎりで切って、やすり掛けして平面を出す。

水平だしは硯の要領でだんだんふり幅を小さくしていく
(ふり幅を大きくすると端がななめになって面が出ない)
ここまでで半日。
印刀と篆刻セットを世界堂で買ってきて、これでセッティングをする。
練習なんてしません。仕事が立て込んでてそこまで悠長にやってられない。
柄も単純だしプラモデルの要領でやりますよ。
半日ほどかけて完成
白文ならまあまあできますわ。
せっかくリファ修理のついでに道具を出したので以前手入れして気に入らなかった老坑大西洞の墨池を仕上げた。
このぐらい海というより池があれば、ちょっとした練習にも使えるだろう。
もともといびつな石材の状態でもらってきていてろくに平面も出ていなかったので、
裏面もきれいに仕上げた
仕上げたら火捺が裏はずいぶん広がっている。
やっぱり表の魚脳凍のおぼろげなのがきれいなんだろう。
じーっと見ていたら精子のようにも見えるような。
裏の魚脳凍ははっきりでているけど、ここはくぼんでいてあまり美しくない。
表の青花の部分がやはりおりやすいのだけど、火捺の部分もこころなしか細かいおり方をするように思う。
火捺は下りないので省くべきという話もあるようだけど、
本物の大西洞ならちゃんと下りるんじゃないかと
沙哺はもどきだから下りないけれど。
この石はサイズが手頃なわりにものすごく下りがいいので重宝しているのです。
観賞用としてはそれほど良いものではないけれど。
まあなんつったって90年代採掘の最後の本物の大西洞ですからねぇ。
とはいえ下手な墨をすると傷がつくのでうちのほかの硯のほうがモノとしては優れている。
この硯は端渓老坑大西洞水厳自然硯という長い名前がつく(はずだった)硯です。
その筋の人に見せたらかなり珍しいものです。
今度裏でも磨ってみよう。裏のほうがよかったら海を作るところがもうないぞ。
若いころいきなりお金ができて真っ先に硯買うとか、やっぱりおかしいかもしれない。
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