農業の時代というけれど
AVの無人化の話をちょっとしたけれど
これからは食糧自給の話がクローズアップされていくので、
農業をやるべきだという話があった。
この話題は根強くて、SODの高橋社長も農業で葉物作るように、
農業はAVにとっても切っても切れないと思っていた。
(精液の質にもかかわるので、ちんこじる娘の設定でザーメン村は企業農村ということになっている)
そしたらとんでもないことが進んでいた。
これは大変なことで、実現化したらかなりの失業が生まれるし
日本の職業と経済の仕組みが根底から変わってしまう。
なにがすごいかというと、24時間秒単位で無人トラクター稼働(ナイトビジョンで夜でも植えられる)
無人トラクターの自動運転・精密化で轍ギリギリの幅で作物を植えられる
農薬のドローン散布
収穫も無人化、脱穀、袋詰めもロボット化。
人間はスイッチを押したり状況を定期的に観察するだけ。
先日割と大きな病院へ行って、いまだに病室の管理を看護師の見回りでやっていることに驚いて、
なんで脳波と心拍計をテレモニターリングしないのか不思議だったが
医療の自動化も並行して行われると思う。
これらの分野はきつい仕事だからある時からすごい勢いでスマート化される。
おそらく自動運転の前後だと思うから、2017-2020までに始まると。
今の20代がおじさんになるころに農業が完全自動化されるかもしれないから
暫時的には失業しないけど、大失業時代が来るかもしれない。
漁業も水産資源を考えたら養殖管理の自動化もはじまるだろうし
近海の職人的漁業しか残らない。
農業も棚田の昔ながらの方法しか残らないかもしれない。
天日干しくらいは、機械がやる時代になりそう。
ホワイトカラーは真っ先になくなっていくだろうから(シャープやソニーの経営縮小は
ある意味ソフトウェアが人間を駆逐していくのに等しい=何千人減っても業務が滞らない))
産業のスマート化が進んでいくとAVの”お客さん”の財布も寂しくなるわけで
なかなか厳しい事態になる。
なんでこんなことを話題にするかというと
うちのようなAVのお客さんは特にそうだけど、”ストレス”が購入の動機になっているから。
人口が減ったり、失業してしまうとこのストレスがなくなって、変態AVより
実際に”ヤル”に流れていく。
AVの夢よりそのへんの風俗になる(女性も失業すると風俗行きが増えてくる)
もともとのAVは高度成長期からはじまったストレスから興味が増えてきていた
(ディープスロート(ベトナム戦争ストレス)から洗濯屋ケンちゃん(高度経済成長~オイルショックストレス))
ので、そういうのがなくなると暗黒物はどんどん減っていかざるを得ないかもしれないから
ザーメンものはさらに冬の時代を迎えることが想像できてしまう。
つまり人が減る>産業のスマート化>一時的な失業時代>人口減>スマートからロボット化
という流れの中で、
1995~2015くらいまでが実は変態映像もののピークだったんじゃないかと危惧するわけです。
実際ネットへの移行でザーメンものの予算は一本に多額の予算より、
同じ予算で少発射x多くのシーンになりつつある。
ミルキーにとってもちんこじる娘シリーズがそういうものの最後になると思うから
頑張って私費を使って作ってみたが、やっぱり売り上げは芳しくなかった。
ネットは売れているけど、ダウンロードがDVDのように売れるわけでもない。
あと数本のストックで大予算もののDVD作品も終わって、もっと簡潔で
ネット配信に対応した女優さんの可愛さを追求したものが増えていくと思います。
ネットは長時間集中するより、シーンごとに簡潔に前フリなく進んだほうが見やすいからです。
これはビデオの早送りより、youtubeのスライドバーとサムネイルのほうが早くて使いやすいことから
時代の流れで仕方がない部分です。
マニアプレイはそのスライドバーの範囲内でちょっとだけ突出するといった具合。
表面的にはお客さんから盛んにハードプレイを希望する提案が出てくることになるでしょうが
あらゆるAVが○本から○シーン化して、1シーンが15分から20分くらいになってくる流れは止まらない。
これはいくらPCが進歩しても短くはなっても長くはならないから仕方がない。
もうDVDの2時間や8時間の時代には戻らないでしょう。
二時間映画がTVの1時間ものに切り替わったのと同じです。
さらに社会背景の大変革を考えたら、ストレスがなくなっていくわけだから
ハードコアが産業になることはだんだん減っていき、小粒になるのは仕方がないと思われます。
100人ぶっかけで40分延々テカテカの顔にかけつづける、なんてのはナンセンスで
かける前とたっぷりかかった映像、かけ終わったあとだけダイジェストであれば十分ということになる。
(現状それでは不満と言われるかもしれないけど、いずれそれで十分という人が大多数になる)
そしてAVのカメラもスチールも、編集も可能な限り自動化され、ワンマンかツーマンオペレーションになり
苦痛だったフレーム単位のモザイク作業も自動化されて誰でもできるようになる。
ほとんどのAV監督にとって夢だった、女優とのマンツーマン撮影がどんどん現実になっていくわけだ。
だから自動化の話題は注意深く見ている。
うちもいつ現場スチールがなくなるか、わからない。
実はビデオカメラオペレーションはもう素人でもできる域になっている。
これはもっと進むと思っている。
あとは手ぶれ補正技術のスティディカムへの進化を待つだけに近い。
そうはいっても自動ロボット技術はPCでいえばまだウインドウズ手前の段階なので
数年後に起こるであろうコンピュータの変革までは本格化しないでしょうが
PCが多くの家庭から消え去るころに産業、AV、さらに個々人の就職の状況も変わってくると思います。
大学に進んで職業訓練もなくホワイトカラーになって一定の給料、なんていう仕事は
非常に数が少なく、厳しい椅子取りゲームになっていくのではないでしょうか。
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