TPPでモザイクが撤廃決定!
だってさーーーーーー!
どこかのまとめで見たことがあるのだが
TPP大体思った通りの日付でギリギリに決まって(ある影響)
ヤレヤレでこれで株価も上がっていくだろうと思って調べたら
モザイク撤廃とかどこにも書いてない。
連携国個別の規制なんて感知しないと思うんですがね。
とにかく勉強しないといけない。
けっこう影響がありますよ。
まずアメリカのワインの勉強をしなければならない。
これから安くなるので、オーパスワンは知らないけれど、思ってもない銘柄が話題になるかもしれず。
オーストラリアとかニュージーのワインが安くなっても、大したことないんですよ。
そもそも安かったし大したものはないので。
アメリカはすごいぞ。
ナパのワインは本当にうまい。
超高級ワインもいっぱいあります。
うちの近所で売っていたwoodbridgeなんて1100円くらいなんだけど、
これがとてもおいしい。スクリューキャップです。
オーパスワンで有名な初代モンダヴィさんはもういないけれど、その後の展開は驚くばかり。
何でも屋に近くなっているが、掘り出し物もある。
こういう知識はレストランで生きるわけです。
最近レストランで本当に飲むものがなくて、ビール飲むか、オージー試しのみするかしかない。
いやもうフランスワインの高騰と言ったら、嫌になるくらい。
なんでアメリカのワインがうまいかというと、フランスと規制が違って○○を○○入れられるとか
いろいろ仕掛けがあるんだが、うまいものはうまいので。
それでもオーパスワンが15000円から3万円越えまで上がっているのでうかつに飲めなくなった。
昔はレストランでオーパス飲めたのですが。
たしか高級フランス料理店に行くと、市価と同じ値段で今も飲めたかな。
入れたのが古くて誰も飲まなかったから、マルゴーとかラトゥールなんて市価より高級レストランの
ほうが安いという珍事が起きている。
そういうわけでこういうワインの勉強はいざというとき役に立つのでもっと知っておかないといけない。
TPPで安くなるなら流通が変わるので品ぞろえも変わるだろう。
あとチーズも安くなる。小麦粉もたぶん安くなる。
チーズはアメリカ産はあまり食べないのだけど、料理用で使えるものが多い。
これも助かるだろう。
フランスのチーズが安くなればいいのだけど、多分買わなくなる。今も買わないが。
関税300%とか知ってしまうともう買う気ない。
一般の人はピザでお目にかかることが多くなるのじゃないだろうか。
牛ステーキは大変ありがたい。今和牛はまったく食べてなくて、
オージーのサーロイン(豚ヒレ肉と同じ値段)を食べているので
これにアメリカ牛が加わってくれると大変助かる。
和牛は確かに柔らかいけど、あれ健康に悪いですよ。脂質過多。
焼肉屋で太らないほうがおかしいくらい脂肪入ってる。
ダイエットしたければ和牛やめるのも一つの方法。
輸入牛のバラ細切れ食べてたらあまり変わりませんが・・・
アメリカの豚肉はちょっと臭い。あれは国産のほうが新鮮でいいかな。
鶏肉も同じ。
外国のレストランにいったらタンパク質計算しやすいのでいつもステーキ食べてます。
(ステーキはかならず肉の重さが書いてあるから)
むこうは300gとか出てくるけど、脂肪が少ないから結構食べれるのです。
和牛300gはかなりヘビー。
TPPでわかってるのは今はこんな感じ?
勉強する時間はいくらでもあるでしょうね。関税ゼロになるまで10年かかるので
10年あればかなりの知識がたまるでしょう。
しかしどこからモザイクなんて話が出てきたんだろう。
TPPって、これ要するにあの懐かしいブロック経済の現代版ですよ。
モザイクよりもっともうかることをやってますよね。
アメリカの金融緩和が新ニューディール政策といわれてて、TPPは新ブロック経済。
なんかいやだなあ。第二次世界大戦につながったしね。
第三次世界大戦がくるのかなあ。
2025年とか、危ないんですよね。
って10年勉強したら2025年ではないか。
TPPがもとで第三次世界大戦が起こるかもしれない。
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