DMC30サンプル

限定ブルーレイのご予約大変ありがとうございます。
お礼にDMC30のサンプルをテストで上げました・・・

ツイッター使いやすいのですが、重たくて自動トリミングしてもエラーになってしまった。

DMC30コソーリUP　VIPで・・・https://t.co/jkPs3EaObk pic.twitter.com/PdFC1QTams

— milkycat.com (@milkycatcom) 2016年10月14日

さて新シリーズ出そうか迷っています。

現在DVDをメインに、FBから上の価格帯はBDにしていて、
HDTなどはイベント用でBDのみ販売しています。
品番がFBとDMCしか今はないのですが、それは商品管理上の都合です。
つまり・・・
あくまで今のうちのラインナップはDVDがメイン販売であり、ブルーレイはプレスできない程度です。
あらゆるものがあまり売れているとはいいがたいDVDのために敷かれたシステムになっています。

店舗の方に怒られますが、でもブルーレイの店舗の売り上げをご確認下さい、としかいえない。

通販部かamazonなど大手ネット通販でしかブルーレイは売れていないのが実情で、
それもあってDVDをメインラインナップにしていましたが

たとえば夏目レイコさんとか、あやなれいさんとか、VIPのコンテンツをメディアでほしい（ダウンロードは気が進まない）
お客さんが増えてきました。

DVDがメインという建前があるので今まで遠慮していたのですが

二つ問題が出てきた。

まずDVDが、”DVDだから”という理由で売れなくなってきた。

DVDとBDがあれば、つたないつくりでもBDをほしい、（25Mbpsありますから）お客さんのご理解が進んだのでしょう。

もう一つはDVDとBD両方の売り上げの落ち込みが激しくなっている。

売り上げ減をカバーするには、販売タイトルを増やすのが一番いいでしょうが
DVDを作るのも、複雑に絡んだ外注を通るので、前倒しで打ち合わせしないといけないけれど
ジャケットやシュリンクという実働労働力が限界になっている。

ものすごく忙しくなるわりに、ブルーレイがDVDのために遅れ、さらに
店頭向けが伸び悩んでは何のためにリリースするのかわからない。

そこで、HDTではなく、もう少しグレードアップした夏目さんや、今も毎月のように来てもらっている
仁美まどかさんのショート作品を限定BDで出してみてはどうか、というアイデアが出てきました。

HDTはイベント用で、MCMGに毛が生えた程度の作品です。
そこをもうちょっとこだわる。

仁美さんはごっくんができないので、例えば本人がノリノリの髪の毛ぶっかけとか、
そういうのをワンシーンメインで撮る。

FBを3タイトル、4タイトル仁美まどかで出すともう同じものしか撮れないのですが、
ルロアクララもそうだし古くは君島もえ、渡瀬晶、絡みはうちだけであろうという倉本安奈とか

あまりにも力を入れすぎてDMCやGKS一本のような女優さんでも、これなら後世のために
たくさんのタイトルを残しておけます。

本当に引退したあとで「もっとないか？」「なんで撮っておかないんだ？」といわれるのが一番つらいのです。

そらその時売れたら撮りましたわ、といつも言ってますが、よく考えると傲慢な話で
普通のメーカーさんなら見込みで一杯撮っている。小倉ゆずとか。
もちろんその分作りがいい加減になったり（とにかく撮ってしまえなので）
疑似だったり、そういうのが嫌でうちはやってないのですが、

どんどんハード化しても女優に限界があったり、キリがないので、こういうタイトルの厚みを
限定ブルーレイでカバーできたら、毎月何かを販売できる、
タイトルを増やせる、という解決になるかと思ったのです。

ようするに、毎月なにかを販売する。という目標はどうかと。

店舗さんには申し訳ないのですが、ただイズのころのように、無理に毎月のリリース数に
こだわって、ものすごくやっつけの詐欺まがいの作品や再編集もどきを送り込まれて閉口されるよりは
今のペースを崩さず、DVDで出せるタイトルはDVDのペースを守ったほうがいいと思うのです。

お客さんとしては、安価でBDが定期的に通販部でリリースされて、売り切ったら終了という
流れはいいと思うのですがどうでしょうか？

私がここで入会してください、ダウンロード購入して下さい、とお願いするのは、
正直クラウドファウンディングと同じで、無理に購入をお願いしても
嫌なものは嫌でしょう。
なので我々にできることはチャンネルやタイトルを増やすだけしかない。

売り上げを増やせば、女優や現場環境の改善につながります。

もちろんメーカーの労働環境の改善にもつながります。
システムの向上も早まります。

予算がすべてにおいてない中で、なんとかやりくりしている状況は、こちらとしても
DVDやAVが売れなくなった、というだけではまずいのではと思うからです。

ただ単に現場環境が良くなるだけではありません。

最近女優さんの傾向が変わってきました。

ザーメンマニアなので、AV女優になった、ザーメンまみれになりたい、という女優さんが増えてきたのです。
ルックスが合わず、素人のままの人もいます。

これは私が一番びっくりしています。

最初からザーメンマニアなんです。

これを大事に育てていかなければならない。

日高さんのように、長い期間かけて慣らしていかないと、喜びが痛みになってはいけない。

SMの奴隷と同じですが、ある程度生活の面倒を見たり、定期的にレポートフィルムを
作って売り上げを出していくのが一番いいかと思います。

素人サークルがよくやっていますが、マニア女性を一人囲って信頼してもらい
マニアックな世界に誘導する、というのはすごいエネルギーと
お金の安心感が必要なんです。

貧乏長屋住まいでは奴隷はついてこない。いや性の場合奴隷は逃げ出します。

衣食住足りた後にsex、その先に変態道があるので。

住むとこもなく、コンビニ弁当ばかりでマニア道を極める、なんていうのは男だけで、
女性はたとえ恋人だって貧乏では困るのに、まして性の伝道師が
貧乏長屋ではついてくるわけがない。

そういうわけで、大鑑巨砲主義のごとく、DMCで全力投球というのは
やはり各方面に負担が大きいし、売り上げにつながらない。

なので、クリエイトとしてはもっと気軽に、いい女優がポンポン出てくれて
サークルがごとく撮れるもの。
マニア女優をどんどんきれいに、かわいくしていきながら、ものすごいザーメン奴隷にしていく。
直近だと宮崎あやちゃんのザーメン奴隷がそうですが
もっとたくさんいますよ。
私がリリースする時期でないと思っているだけで。

それをBDで定期的に出し、DMCやFBの販売ペースは崩さない。

それが当面お客さんとうちの双方がバランスよくサイクルが取れる
方法ではないかと思ったのです。

海外の方向けにダウンロードもしないといけないとは思いますが。

少なくともHDTは3000円という価格帯でできることしかやれないので、

4～5000円前後のもので限定ブルーレイができないか。

木村つなちゃんとか、ルロアクララさんとか、また出たい、という人が多いので
ただ入会を、とかダウンロード、とか、もっとハードにを繰り返すよりは
テーマに絞ったものを出してはどうかと。

されどうでしょうか？

ご意見もらえたら
もうちょっとDMC30貼りましょうか（笑

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