妖怪足舐め男（京都発）: しるびより～Shiruou's Blog

2016年11月 9日 (水)

妖怪足舐め男（京都発）

どうすればそういう発想になるのか・・・
この人にはかなわない

35分間って嫌がってないだろ（笑

嫌がる女性の足を約３５分間なめ続けたなどとして、京都府警生活安全対策課などは７日、強制わいせつ容疑で、京都市伏見区の配送業アルバイトの男（５６）を逮捕した。京都府警によると、「覚えがない」などと容疑を否認しているという。

付近では同様の事件、過去５件

　逮捕容疑は７月２３日午前０時ごろ、同区内の駐車場で、乗用車の運転席に座った２０代女性の足元にもぐり込み、右足首をつかんで無理やり約３５分間にわたり、足の裏をなめたり、足に歯を立てたりするわいせつな行為をしたとしている。

　府警によると、男は現場を通りかかった女性に、「車のブレーキの修理を手伝ってほしい」と声をかけて駐車場に誘導。運転席に座らせて「ブレーキを踏んで」と要求した後、運転席に体を潜り込ませ、足をなめたという。女性が携帯電話で撮影し、車のナンバーを覚えていたことなどから、男を特定したという。

脚フェチ物もさっぱり売れなくなったなぁ、そういえば。

脚フェチものはジュリアナ、キャビンアテンダント、バブル期の高ビーOLに端を発し
レースクイーンブームでブランド化した気がする。

偉い人に気に入られ、ぜいたくな暮らしをし、男を小ばかにし、なぜかお金があり
かわいいよりも色気があり、身のこなしにすらりと余裕がある

こういう女性が脚フェチの対象なのでバブルの申し子ですね。

バブルが終わって就職氷河期になり、ぜいたくどころかお金の使い方を知らない女性が増え
ファッションが派手から地味になって美しいからかわいいに変わり
かわいいが普段の素人的なものになり、アイドルもクラスのかわいい子が主流になった
ガソリン高騰とリーマンショックと金融緩和で車が高騰し地味になり、
レースがなくなりスマホやネットの台頭、交通規制の強化で走るところも維持費も高くなって
取り締まりも多く、車は運転すら自動でやってくれという時代。
レースクイーンが活躍する場もなく、どんどん人材は悪化の一途。

OLも生きるので精いっぱい、いつ派遣になるかとびくびくして贅沢どころではない。
それより結婚自体が遠のいていく。

今贅沢して美しく、脚フェチの対象になりそうなのは33歳～50歳のバツイチまたは
子供が少ない裕福な旦那を持った（ちょっと欲求不満な）バブル女性。

バブル期の贅沢をしてきたのでとにかく華がある。ワイン会に行くといっぱいいる。
モデルをしている人も多い。
美熟女をお願いします、と言う人のほとんどはこの手の人たちを指している。

安ワイン飲んで女子会とか言ってる若い人ではないよ。
いいものしか飲まないよ。

75年のGVやChとか、VRマルコンソールとか、ピュリニーとか、右岸左岸、サンテミリオンの85年だの
シュバルブランだのそういう言葉が飛び交う人々のこと。
マルゴーだのラトゥールだの、ロマネコンティとかそういうありふれた単語は話さない。
VTを入れるかDRC、という。

私がワインをやったりするのはこういう人達をどう誘おうか、そういうことにもつながるのだ。
彼女らの旦那のように腹も出てないしフランス語のメニューが読めるので
モテてモテてしょうがないぞ（笑

酒を減らしたので行く機会がないが。

こういう人たちがみんな結婚してしまったし、彼女らもさすがに50歳になれば色気も減るから、
およそあと10年で脚フェチは消えていくかもしれない。

この足舐めおじさんも56歳だ。つまり1996年ごろの脚フェチ全盛期には36歳だったわけで
いわゆるハードな足フェチビデオの上顧客であった。

今のマニア層にとってそういう脚のすらりとした人は、”おかあさんのわかいころ”
をイメージしてしまう可能性があり、

今のマニア層が口、鼻、胸、尻、ワキ、髪、ロリ、女子校生などに行くのは当然かもしれない。
これらの要素はバブル関係ない。
かわいい女性ならいずれも対応できる。

脚フェチだけは、ロリの要素とうまくかみ合わない。
バブル女性が消えたら終わるのだ。