からだづくり
そろそろおじさんとかくさいとか言われたら困るので
すこしやせてみたら止まらなくなった
やせるというときに何をもってやせたとみなすかで結果はずいぶん変わってくる。
ダイエット市場はものすごく巨大で医療までも含んでいるので
初手を間違うと泥沼にはまる。
というか初手から間違っている人しかいない。
だから世の中の自己流ダイエットというのは99%以上失敗する。
うまくいったように見えてすぐ戻る。
ダイエットして2年間3年間同じ体形を維持できる人はほとんどいない。
人間というのはよほどの不幸がない限り考えを変えるということがないので
話題にはするが他人にダイエット指南などすることはない。
特に女性は人生どのくらいの期間かわからないがいつのまにやら
自分教ができてしまうのでまあほとんどの人は失敗する。
自己啓発書によくある
「成功できないのは素直に人の意見を聞かないで
今までうまくいった試しのない自分教を信奉しているから」
というあれだ。
そんなことはおいておいて。
とことんまで突き詰めていくと、完成形をどこにするかで難易度が変わる。
徹底的にやる、という意味で下腹部の血管が見えるまでやってみようと思ったが
結果はあまり芳しくなかった。
もともと下腹部に血管が走っているタイプではないからというのもある。
なにしろその下を生まれてこの方見たことがないし。
もっと若いうちから重たいものを上げて、血管を太くしておけばよかったのかもしれない。
とにかく下腹部はしつこい。
小学校時代は首が埋もれるほど脂肪の塊だったので、脂肪がとにかくしつこい上に
父親に強制されて何年も有酸素運動をしてきたので完璧に固まっていた。
そういうわけで、生まれてこの方見たことがないおのれの下腹部の脂肪の下を一回見てみよう!
というのがテーマになったのだが
まあしつこしわしつこいわ全然落ちない。
炭水化物を限りなくゼロに減らし、ウォーキングを追加しても落ちない。
酒を大幅にカットして二か月、始めてから都合4か月、やっと形になったが
この辺が限界だ。(というか年末なので厳しいダイエットがもうできない)
手首が細くなって時計がゆるゆるに。
何キロ上げても太くならない。
これ以上やるとどうなるか?たぶん上半身の他の部分が縮んでいくだろう。
スタート前にバルクを上げずに思い付きで始めたからしょうがない。
まあそういうわけで次回は今しばらく体重を上げて
ウェイトを上げてから臨むことになるか。
ボディビルの人や、コンテストの人で下腹部だけフォーカスすると、いつのまにかほかの部分が
落ちてしまう。
太もも、肩や胸のバルクが落ちてしまう前に、下腹部を完成させなければいけない。
とにかく上を目一杯上げて、一気に落とす。6か月で上げて、6か月で落とす。
完成しきらないかもしれない。それはコンテストの種類によるだろう。
何度か増量と減量をトライして、4シーズンくらいかけていかないと厳しいかもしれない。
私はビルダーでないので、そこまで頑張っても才能ないから勝てないだろうし
顔出してステージでても不利益しかないのでやらないけれど。
なによりあまりに脂肪を削りすぎると現場に支障が出る
※脂肪を削りすぎるとホルモンバランスが狂って性欲が落ちる
低予算のあおりで絡みがどんどん減っている(絡みなしにして安くしてもらっている)
ので、悲しいことにあまり出番がないが
面接では役に立っているだろうか。
でもたまに絡みはないんですか?という問い合わせもある。
指マンではダメなのだろうか?
このへんうちのビデオに必要かどうか、ちょっとわからない。
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