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2017年1月 3日 (火)

スローモーションぶっかけ

編集している側からすると日常なのですが、
たまにスローモーションぶっかけのリクエストがあります。

オープニングでちょいちょい使っているのでサンプルではおなじみと思いますが
本編ではやっていません。

本当に見たい方がいるのだろうか?という疑問がぬぐえないので。

スローモーションを撮影するのは可能ですが、いくつかの方法があります。

ビデオカメラのスローモーション機能を使う。

編集ソフトでスローモーション機能を使う。

ビデオカメラのフレームレートを60Pにしてクリップを30Pで再生する。

今は編集ソフトでスローモーション機能を使っているのですが
スローモーションモードに新しい機能が追加され
より美しい処理ができるようになりました。
このため60Pで撮影する必要はないかと思います。

カメラのスローモーション機能を使えばもっといい画像が撮れるかも
知れませんが、効果に比して音声の録音ができないので
音声が失われる。

カメラのスローモーも、60P撮影も、結局1080x1920のHDサイズでしか
撮影できないので、4Kでスローモーションをするには編集ソフトのクオリティ一択
となります。

その編集ソフトの機能が更新でUPしたので、より美しいスローモーションが
4Kでもできるようになりました。

できるようにはなったのだけど、
長くなりすぎないか?ということです。

50%なら15分のぶっかけが30分音声なしで続くことになります。
50%だといまいちな感じです。

スローモーで精液の飛びをみるなら30%くらいが必要です。

高速度撮影での美しい動画はカメラ側での機能設定が必要になります。

カメラの高速モードなら120pの設定が可能だからです。
30%の速度がより美しく録画できますが・・・

その時の”ぶっかけ”の音声は失われるし、よいシーンが撮れるとも限らない。

だから撮影時にハイスピードスローを撮影するのは胃の痛いギャンブルになります。

やはり編集ソフトでいじくるのがいいのかもしれない。

あとはぶつ切りでいいシーンだけつまむ、というのがありますが
それだと長いオープニングみたいになってしまいます。

音声がないので、モデルさんのインタビューを入れるとかになりますが
撮ったものをその場で再生し、あれこれを話してもらう、という二度手間をかけなければいけない。

語りにそういう表現力やリップサービスのある女優さんならいいのだけど
よかった、悪かった、あったかかった、だけになるのは
どうかなと。

そういうわけで長いオープニングで特典にいれるか、という感じに
なりそうですが、どうなんでしょう?





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コメント

DMC-18FH DMC-19FHはハイビジョンカメラで撮影されてるのですか?
DMC-18は以前汁王さんがブルーレイも発売すると言ってた記憶がありまして
DMCR-22みたいな映像ならすぐに買い増ししようかと・・・

4K映像は自分は精液の質感、透明度、色の個人差が重要でしてあまり必要じゃないです
凄い一撃射精のスローは自分で操作してます。(BLTR-01の三人同時射精・SMK-02平原あいみ)
過去の凄い射精をスローも取り入れての総集編は欲しい気もしますが・・・

 

 

投稿: まさ | 2017年1月 3日 (火) 21時51分

まささん質問ありがとうございます。
DMCR-18はテスト版で一枚焼いただけで、発売予定はありません。
ハイビジョンカメラは君島さんの撮影後に買ったので、仲咲千春さんの撮影から使用しています。
残念ながらハイビジョンカメラではないです。
300万のカメラから、30万のカメラまで適宜使い分けたのですが、アップはどうしてもレンズの都合で
安いカメラのほうがうまく撮れます。DMC19での眼射は長時間垂直に肩持ちカメラを抱えるのは
不可能なので、ポータブルカメラになりました。確かVX1000だったと。
DMCは20からハイビジョンです。ただこれもDMC22まではキャプチャはずれて一回しかできないし
キャプチャは途中で予測不可能で切れるし、ノイズで切れるし、キャプチャしたら重くて
再生できないなどありまして、SDで編集されていました。あとあとDMCRになったのは
汁王子が間違えでカンパケのデータを全部フォーマットして消してしまったため、再度キャプチャした後
新しいバージョンのソフトで開きなおしたら、ハイビジョンでスムースに作業できたのと
モザイクがきれいに拡大されたので、発売できたのです。
DMCR-18や19に関しては、うちの47インチと50インチのモニタでチェックしたところ、やはり解像度が
足らなかったのでテストのままです。
あくまで主観なので、商売優先なら発売してもいいのですが、
それでいろいろ調べたら、1080x1920は40インチくらいの解像度で、50インチくらいからは
4Kの画角がないときれいに映らないことがわかりまして、
モニタPCやモバイル向けにミルキームービーをアプコンしなおした経緯があります。
メーカーもあんなにハイビジョンうるさく言っておいて、実は50インチだと
スペック不足だったとか、都合の悪いこと隠すなんてえげつやなぁ~と社内で嘆息した思い出があります。

4KとHDの映りは別トピでお話します。

投稿: shiruou | 2017年1月 6日 (金) 23時01分

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