審査通った: しるびより～Shiruou's Blog

2018年7月 4日 (水)

審査通った

新作の審査通ったのでひと段落ですがこれからまたいろいろある。

うちは市場流通がほとんどないのでなんだか意味を感じませんが
AVをなくしてしまおう、売れなくしてやろう、という勢力との闘争なので
しょうがない。
FB19はblu-rayもDLもかなり人気です。
ほんとこのタイトルだけ異常な人気。
不思議な魅力ですねぇ。

店舗さんの解約がすこしづつ増えていますが

その辺について会員ブログを更新しました。

まーDVDというメディア自体がかなり危機で、
AVというくくりではないでしょう。

レンタルビデオショップがどんどん消えているようだし、
週末行ってもレンタル中、だったらば月額払って
Hulu見てたほうがいい。
ネットTVはおそらく奥様方に結構人気のタイトルがそろっています。
ただ10時間とか占拠されるのは困るのですが（笑
DVDレンタルだと借りなおさないといけませんから。

夏にまた電気代が上がるようなのでこの辺がどう出るか。

高城アミナのラストぶっかけはザ・顔射のリメイクです。
ザ・顔射はVHSで45分でしたが、ぶっかけの実質尺は15分
インタビュー、オナニーで20分、残りを2カメラを使って
引きとアップを切り替えて伸ばして
45分、特典でサブカメラの映像を入れたりメイキングを入れたりして60分に
なんとか仕上げるという感じでした。

最初のZG01（VHS）～03まではVHSのうすけし全盛のころで、
なにしろ基準の他社モザイクが恐ろしく薄かった。
それでDVD化するときに見返したらアナログモザイクというのもあり、
とんでもなく薄かったので
デジタル化で全部かけなおした経緯があります。

ファンの方からは（そりゃあ他社がもっと薄いから）モザイクの言及はまったくなく（笑
ぶっかけの時間が短すぎる（一気にぶっかけたらしょうがない）
と言われましたが、それはトータル60分なりに比較して、ということもあったろうかと思います。
今はネットビデオで短い映像が受けますので、必要な部分だけ
入っていればいいかと思い、そういう編集にしました。
インタビューも手短にしています。
アミナさんがこんな早く引退するとは思わなかったノリノリだったというのも
ありますが・・・

何回も撮影していますが、こういう濃いぶっかけというのは今はほんとに撮れなくなったので、
ウナギじゃありませんが撮ろうと思って取れないので、
DMC33と同じく貴重なものとして扱っています。
状況は屋外、17時の色が変わる時間帯で光が不安定
という急いで撮らなければという状況なのにこの仕上がり。