コミック版再構築Refleshed my comic Original Cumdumpster: しるびより～Shiruou's Blog

2022年3月17日 (木)

コミック版再構築Refleshed my comic Original Cumdumpster

I have been working my comic work for 10years rethink.
This was originally my MS02-MS06 new script,
But I progressed the story deeper.
The last#1 story was colored by special artist Rael Mochizuki's support from Brazil.
Thank you but I was surprised why not Japanese artist lol.
I updated color, script and adding online reader with Ehglish.

See new Version of Cumdumpster comic in English

3.13Live is updated every day in Onlyfans.

30年ぶりに行った水天宮の免振要塞化にびっくりして地震を起こした汁王でございます。

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通常会員エリアでコミックをカラーアップデートしました。

色塗っただけでなく、内容、プレーヤーを変えて、英語字幕をつけました。
ものすごいつかれた
バナーも新しくした

DMCR43はVIPで

裸のない絵も描いたよ

昔Onlyfansにあげたこのバージョンとは違います。

コミック版の問題点は、想像以上にリサイズ作業が多かったということです。
特に英語版を追加する際、吹き出しの容量上、
画像にセリフを埋め込むのがいいと考えたのが落とし穴だった。
元原稿のスキャン＞
＞オリジナルカラー作業
＞カラー作業修正、調整（線画のデッサン修正やエフェクトもここでやる）
＞日本語セリフ作成（英語が簡単なようなるべく短く）
＞英語セリフの翻訳作成、記入
＞日英の最終版出力
＞日英の余白カット+リサイズ出力
＞消し入れ（最後のラスボス）
＞電子書籍版をそれぞれ出力
＞電子書籍版をepubにしてepubをサイトフォルダに再分解してアップロード（そうしないと重い）

する必要が生じた。特に最後の最後に消しを入れる作業がきつかった。
考えてみればepubプレーヤーの構築、インストールと
カスタマイズまで自分でやってるので大変か。
みんな外注に出すのかな？一体いくらでやってるのだろう？
うちは私一人がウンウン考えるだけだから、お金かからない（笑
それがミルキー月額が安い理由です。

というわけで、一本当たり3サイズｘ2バージョンの量ができます。
大きいと読み込みが大変だからどうしてもリサイズする必要がある。

本来会員プレーヤーのようにテキストを自由に触れるように
画像はそのままで、セリフをJSで入れるといいのですが
コマごとに場所もテキストサイズも違う。
すべて細かく設定する必要があり、ソースコードをいじるのに時間がかかる。
私のエロマンガは特にストーリーテリングの機微がないものなので
セリフをなくす方が楽かもしれない、と思った。

普通の漫画のような話の山谷を設けると、その経緯やトリックに手間を取られる。
AVで込み入った探偵ストーリーを入れ込むようなもので
本論でないものにそれがち

でも今のコミックはそういうものが多いのかもしれない。
人妻の不倫という本筋に、近親相姦のエロがさしはさまれる
だからバナーやサンプルほどのエロの盛り上がりが本編にない。

私のは基本設定と、キャラクターが決まればあとは落とすだけのコミックなので
流行りとかなり違うかなとおもって変えようとしたが、そういうストーリーっぽいもの
入れるとなんか走らなくなる。
ニュース討論見ながらSEXするようなのは、どうも好みでない。

地下10階ぐらいの床を作って、エイリアンの血液が
床溶かしてどこまで溶かすんだ、というようなのが楽しい。
水たまり階、ガス、うんこ、泥、ひどくなってくだけです（笑

そうなるとやること決まってくるので、同じことの繰り返しもあります
あれ、同じことやってる、となると、修正したほうがいいかなと思う。

だんだんザーメンが出てこなくなる。だって書くの大変だし
出し始めたら細かい絵が続くから、ドロドロの絵が何ページもつづく
すごい疲れます。
そこでもともと書いていたコミックのシーンを全部描き直して
新しくした。
そうしないと時代も合わないので。
もともとネットがない、やっと携帯電話ができた時代に書いてたやつで
幸せな90年代がベースです。
何もしなくても一戸建ては新しいし、住む家もあり食べていけた時代なので、
舞台設定がやりづらかった。
飽食の時代だから、不幸せとか貧乏とかいう舞台設定は書いてもわからない。
それで90年代はゲームベースの異世界物が多かったですね。
読み手が生活の苦労を知らないから
貧しいとか飢餓にあえぐキャラの背景がわからない。

今は極貧とか、教育崩壊状態とか、国家破たんとか
そういう背景があっても理解されやすいから
変えた。

MSのベースとして作ったので
不思議なんですが、最後から前にさかのぼるような作り方になりました。
だから最終話だけある。
この後の最終回part2があるんですが
これは書いている間に編プロが倒産して
とりあえず公開の当てないけど完成だけさせといたもの。
だいぶ古いので、これは線画のデッサンを直して今Raelさんが作業中です。
さかのぼるかどうかは一本公開してぼちぼち考えようかと。
時間かかりそうで、とりいかずよし先生の訃報を聞いて
クソマンガを引っ張り出してきたので、次はそれです。

いまや禁書のトイレット博士を読んでみましたが、肥溜めの
うんこをエネルギー源に食べるJKが
ほんとに出てくるのですね。
そういえば昔は汲み取りのほうが多いから、豪雨が降るとあふれてきたり
梅雨時にウジが湧いて便器を這い上がってきたりしていた。
銭湯代は40円。今は470円（上限補助撤廃したら800円くらいになってる）
インフレはちゃんと進んでいるようです。